事務所紹介
資格者紹介
代表司法書士 大塚 賢一(オオツカケンイチ)
生まれ | 東京都墨田区 |
出身地 | 東京都江東区 |
所属団体 | 東京司法書士会渋谷支部 登録番号:東京 第4955号 |
略歴 |
昭和51年 東京都江東区出身 |
簡裁訴訟代理関係業務 に関する認定番号 |
認定番号:第601027号 |
相続への想い
ある日突然、家族が亡くなる
このような状況に置かれたとしたら、悲しみに暮れ、しばらくは何も手につかないのではないでしょうか。
それが当たり前の気持ちでしょう。
このような辛く悲しい気持ちを抱えた中で、私は、皆様を急かすような事はしたくないと考えています。
もちろん、預金の名義変更や年金の手続きなどやらなければならいことはありますが、
急ぐ必要のない手続きについては、皆様の気持ちが落ち着かれるまで、お待ちしたいとの思いでおります。
気持ちが落ち着かれましたら、ゆっくりと相続への想い、悩みを聞かせてください。
こんな話をしたら怒られるのではないかと不安を感じることはありません。
どのような事でも構いませんので、まずは、相続についてのあなたの想いや悩みを聞かせてください。
あなたの想いや悩みを伺うことで、今までの考えにはなかった選択肢をお話できることもあると思います。
皆様と一緒に最善の方法を見つけるために最後まで親身にお手伝いいたします。
当事務所代表大塚賢一の生い立ち
東京下町生まれ、大学卒業後食品メーカーに就職する。
就職後、福岡や金沢の工場で研修を行ったのち都内の工場に配属されました。
工場には700名を超す方が働いており、そこでよろず屋的な部署に配属となった私は、通常業務の他に、社員やパートの方々から様々な相談を受ける事が日課となっていました。
これだけ多くの方が働く工場でしたので、日々様々なトラブルや相談があり、その中でも社会保険や税金に関係する法律の相談事が多くありました。
当時は、法律の事など全く知りませでしたので相談されても満足に答えることができません。何とか相談に応えようと勉強を始めましたが、難解な法律用語や言い回しに四苦八苦する日々。
唯一わかったことは、世の中にはこんなにもたくさんの決まり(法律)ごとがあるのだという驚きと、今までそのほとんどを知らずに過ごしてきた事への不安でした。
特に法律を知らない事への不安は、日々の相談でも感じる事でした。法律や制度を知らないことで、手当てがもらえない、税金の還付を受けることができない、など不利益を被る方がたくさんいたからです。
もっと早く相談してくれたら手助けができたのに
このような相談を受けた時は決まって歯がゆい思いをしたものです。しかし、よく考えてみれば、もともと法律や制度を知らないのですから、事前に相談をと思っても無理な話です。
それならば、自分がもっと法律に詳しくなって事前にアドバイスできるようになればと思い、法律家を目指してみようと考えるようになりました。
けれども、法律については全くの門外漢です。
また、諸事情により、働くことを辞め勉強に専念するという選択肢もありませんでした。
はたして、全くの素人が働きながら目指して成れるものなのか。
悶々と悩みましたが、それにも増して困っている方を何とかしたいとの思いが勝り、ついには法律家を目指すことになったのです。
法律家を目指すことは決めたのですが、当時の私にはどのような資格があるのか全くわかりませんでした。色々調べていくと、法律家の中に街の法律家を名乗る存在があることを知りました。
それが、司法書士だったのです。
元々、身近な人達の手助けをしたいとの思いで法律家を目指したので、司法書士という職業は私の思いにぴったりでした。
目指すからには、実務も覚えたいと考え、3年間お世話になった会社を退職し、都内の司法書士事務所へ補助者として勤務することになりました。
その後、5年間の勉強の末に合格(その当時は子供が生まれていたので苦しかったです)
長く辛い受験生活でしたので、合格を知った瞬間は、嬉しさよりも正直ほっとしました。
その後、長年お世話になった都内の司法書士事務所を退職し、
渋谷で開業し現在に至ります。
このように私はよろず屋からの出発ですので、
どんなことでも、まずは大塚事務所に聞いてみよう
と皆様から思って頂ける事務所にできれば嬉しいです。
あなたに一番近い事務所を目指して
最後まで一緒にお手伝いいたします。
好きな本
池波正太郎(全般、特に鬼平犯科帳)
佐藤多佳子(一瞬の風になれ)
座右の銘
我以外皆我師
事務所紹介
事務所名 | 大塚司法書士事務所 |
代表 | 大塚 賢一 |
住所 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-1-3アミーホール5F |
TEL | 03-4530-3389 |
FAX | 03-6856-4746 |